吸引分娩でも医療保険で給付金がもらえるんです!体験談をご紹介。

おはようございます。子ぐまママです。

吸引分娩でも医療保険が適用される可能性があるってご存知ですか?

実際に私が適用されました。

今回は、私が実際に医療保険を適用された経験をご紹介します。

>>みんなの生命保険アドバイザーのお申込みプロモーション

スポンサーリンク

出産の知らせはオシルシ!でも微弱陣痛のまま・・

出産予定日まで5日に迫った日出血しました。3連休の最後の日で、いわゆる祝日でした。

これがオシルシか?!と焦った私は、病院に電話をしてみました。

すると、早朝にもかかわらず、電話口の看護師さんは、落ち着いた感じで、では入院準備をもって病院に来てくださいと言ってくださいました。

病院にとっては、出産は土日祝日深夜早朝問わないことが当たり前になんだなぁって、しょうもないことを思ったのを覚えています。

さっそく旦那にカーシェアリングを予約してもらいました。あ、我が家子育て家庭なのに、車を持っていないんです。近所にあるカーシェアリングが台数も充実してて、使いたいときには困ったことがありません。

話はそれましたが、入院準備をもって病院に向かいました。

最初診てもらった看護師さんには、もう子宮口が8cmくらいだから、今日のお昼には生まれるんじゃないかと言われたのですが、分娩台はサブの方しかあいてません。そこが死ぬほど寒くって。。。

満床のためそこにいるように言われたのですが、微弱陣痛がつづくのみです。

寒さの影響もあったのか再度診てもらうと子宮口は4cmだし、いったん分娩台を降りましょうと。

満床なので、検査室で昼食をとるように言われました。食欲は全くありませんでしたが。

ようやく部屋が空き、部屋に行きましたが、微弱陣痛が深夜まで続き、旦那はいったん帰るように言われました。

ついに出産?回旋異常?帝王切開?吸引分娩!

でも、旦那が帰ったとたん、陣痛が強くなってきたんです。しかも嘔吐までする始末。

他の入院患者に迷惑(イタイイタイとうるさかったので)だから、動けるうちにと分娩台に移されました。

再度旦那は呼び戻されて、出産が始まりましたが、今度は回旋異常。このままでは帝王切開ですと。

助産師さんに、おしりのツボを押してもらい、なんとか反対向きに戻りました。

ですが、次は頭が大きく引っかかって出てきません。

これ以上待っても、赤ちゃんが弱ってしまうということで、吸引分娩になりました。生まれたのは翌朝でした。自分にとっては、壮絶な1日でした。

出産って自然分娩や無痛分娩、帝王切開分娩などいろいろな方法がありますが、私の場合は、吸引分娩出産でした。

そして退院後、母子手帳や産院からもらった領収証を何気なく見ていたところ、

吸引分娩という文字の他に異常分娩とか胎児機能不全と不穏な文字があります。

吸引分娩ってもしかして保険適用?

そこで吸引分娩ってもしかして保険適用かと思い、領収証を確認したところ、点数が記載されています。

更に自分の医療保険の補償内容を確認してみると、入院給付というものがありました。

「もしや吸引分娩でも医療保険が請求できるのでは?」とネット検索をしてみたんです。

やはり人によって請求できている人がいました。ただし、入院給付のみと言う方が多かったです。

早速保険証書を用意をして、医療保険のコールセンターへ電話しました。

私「あのー、吸引分娩で出産したんですが、この医療保険は請求可能ですか?」

コールセンター「吸引分娩は、異常分娩ではないので、請求できませんね〜。」

私「手術給付は対象外かも知れませんが、入院給付は対象になるのではありませんか?」

コールセンター「・・・。確認しますね。お待ちください。」「入院給付のみ対象なので、必要書類をお送りします。」

という感じでした。

こちらがちゃんと請求しないと保険会社というのは、向こうからは何も教えてくれないんだなぁと感じた出来事でした。

でも、必要書類は無事届き、きちんと請求もできましたよ!

入院期間は吸引分娩のため少し長く10日間でしたので、結構な金額をもらえました。医療保険も役立つときがあるもんだなぁと思った私なのでした⤴

日頃からきちんとフォローをしてくれる保険会社を探しておくと安心ですね。

>>みんなの生命保険アドバイザーのお申込みプロモーション

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です