頻回授乳を続けるか迷っている方に勧めたい理由。赤ちゃんが泣き止んだ!?
こんばんは。子ぐまママです。
頻回授乳ってご存知ですか?
母乳育児をされている方なら、ご存知の単語だと思いますが、頻回授乳を続けるのって、軌道に乗るまではなかなか難しく感じます。
でもやはり少しでも育児を楽にしたいなら、頻回授乳はおすすめしたいです。
どうして私が頻回授乳をおすすめしたいか、その理由をご紹介します。
頻回授乳って何?生後すぐに始めなくてもよいの?
頻回授乳とは、その名の通り、授乳間隔を気にせずに、赤ちゃんが泣いたらとりあえずおっぱいを与える授乳方法です。
混合育児では、授乳間隔は3時間は空けるように言われます。でも、その通りにしていると、赤ちゃんは3時間経たずに泣くことはしょっちゅうです。
次の授乳時間まで時間があるときは、オムツを替えてみたり、抱っこして過ごしたり、泣いている理由もわからないときは、ただただ次の授乳時間まで耐えるしかありません。
でも、生後二ヶ月を過ぎたあたりから、娘はミルクを飲まなくなり母乳育児になりました。
母乳は消化が良いのか混合育児のときよりも早く泣くようになりました。そこで母乳育児になったことをきっかけに、頻回授乳を試すことにしたんです。
ほんとは、新生児から頻回授乳した方がいいんでしょうが、母乳育児推進の産院でもなかったし、そこまでの自信もなかったんですよね。。
とにかく、我が家では生後間もなくではなく生後二ヶ月から頻回授乳を始めることになりました。
赤ちゃんがすぐ泣き止んでくれることが最大のメリット
いざ頻回授乳を始めてみてよかったことは、授乳間隔を気にせずに授乳できるのは最大のメリットでした。
頻回授乳自体は慣れるまでは結構しんどく感じましたが、授乳間隔を気にしなくてよいのは、ほんとにありがたかったです。
混合育児の時は、常に時計をにらみながら、さっきからまだ2時間だからミルクはまだまだという風に、他の泣き止ます方法を考えないといけなかったんですよね。
いつもおっぱいを出しているような状態という大変さはありましたが、赤ちゃんもすぐに泣き止んでくれるのは最大のメリットでした。
頻回授乳のデメリットは大幅体重増加
頻回授乳をして、少し後悔をしたのは、うちの場合は与えたらそれだけ飲んでいたようで、赤ちゃんの体重が標準よりも重くなっていったことです。。
産まれた時は、3000グラムなかったのに。
まぁ標準の範囲内だから、よしとしようとは思っていましたが、周りから大きくない?って言われるたびに、ちょっと傷ついたりしていました。
自分が招いた結果なのに、勝手ですよね。
とはいえ、大きめゆえに体力があったようで、大きな病気もかからずに今に至っています。
最後に
頻回授乳は、赤ちゃんの体重が標準に増えているなら、赤ちゃんの泣き声から少し解放されるので、心にも余裕ができます。
だから続けていく価値ありです!
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