【2019年度】ラン活はいつから?ランドセル選びのポイント5つ!ラン活始めました

子ぐまママです。

うちの娘も年長に無事進級しました。

そこで最近周りでもボチボチ話題になっているのが、ランドセル選びです。

6年間ランドセルを使うことを考えると、どんなものを購入すればよいか悩みますよね。

どうせお金を出すなら、本人も気に入るランドセルを選んであげたいし。。。

そこで、私が収集したランドセル選びのポイントなどをこちらでご紹介します。

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ラン活って?いつまでにランドセルを買うべき?

ランドセルを選ぶ活動のことを略して、ラン活と言うそうです。なんでも最近は”活”がつきますね。

小学校高学年のお子さんをお持ちの先輩ママに聞くと、ラン活は年々早まっているようです。

5年前には、工房系でも9月に注文していたものが、今や5月には注文をしないと完売するなんて言われているそうです。

5月???と耳を疑いましたが、工房系(土屋鞄・鞄工房山本・池田屋など)では生産数も限られているため、もう4月の段階で受注がスタートしていて、例年夏には完売というところが多いようです。

◎池田屋

工房系でも老舗の池田屋などは、楽天でも購入できますが、オーダーメイド系は完売が早くなかなか購入が大変そうです。

次に量販メーカー(セイバンなど)のものは生産ラインが多いことから、焦らずに冬頃でも選べるようです。

◎セイバン

天使の羽はCMでも有名ですよね。軽くて機能面が優れていますよね。ただ同じセイバンでも、オーダーメイドは完売が早いようです。

尚、アパレルブランド系(mezzo piano・ポロラルフローレン等)だと、人気カラーは夏前には抑えないとどんどん選べるカラーは減っていくそうです。

mezzo piano

メゾピアノはやはりかわいいですね。いとこが持っているのをみて、うちの娘も注目しています。

メゾピアノのランドセルの2019年モデルが気になる方はこちらの記事をご覧ください。

[blogcard url=”https://arekoreikuji.com/2018/05/09/mezzo-piano-randosel/”]

BeBe

BeBeはやはりシックだけれどもかわいらしさがあって私は好きです。

我が家では、娘がキラキラしてラブリーなランドセルがいいそうなので、アパレルブランド系から選ぼうかと思っています。

なので、どんな系統のランドセルを選ぶかというのを、年長になる頃にはぼんやりとでも決めておくことをおすすめします。

春休みやゴールデンウイークに下見を始めておき、お気に入りが見つかったら、カラーなどの選択肢がある夏休みくらいまでには予約をしておく方がよさそうです。

百貨店でのランドセル展示はいつ頃から始まるの?

いろんな情報があるので、とりあえずランドセル売り場の雰囲気だけでも見にいこう!と4月の中旬に大阪の百貨店に行ってみたんです。

ですが、最初に訪れた百貨店にランドセル売り場はなく、二店舗目の百貨店でようやく売り場を見つけることができました。。。

更に、二店舗目の百貨店のランドセル売り場は本当に小さな売り場だったんです。

「あれ?これだけ?拍子抜けだなぁ」と思って店員さんに聞いてみたところ、どうやら5月中旬に大展示会を始めるそうです。

後でわかったんですが、GW直前くらいに大きな売り場を設営する百貨店が多いそうです。

あちゃーと思いつつも、どうせだしとその場にあったランドセルを娘に背負わせてみると、娘は「決められない~」なんて言いながら、いろいろなランドセルを何回も背負ってポーズしていました。

ちなみに、GWに大きな売り場を設営するのは、百貨店側は連休で帰省した孫に祖父母が購入予約するのを狙ってのことのようです。

天然皮革と人工皮革はどちらがいいの?

ランドセルの材質は、大きく天然皮革と人工皮革になると思います。

天然皮革の良さは、やはり使い込むことで味わいが増しなじんでくることだと思います。ただ重さが1.3kg以上のものが主流になりますので、お子さんが小柄だったり小学校までの距離が遠いなどの場合は少し大変かも知れません。とはいえ、高学年になればそんな心配もなくなると思いますが。

人工皮革(いわゆるクラリーノなど)の良さは、軽さです。主流が1.3kg以下になるので、小柄なお子さんやお子さんにおすすめです。また雨などに強いので傷などがつきにくいです。最近流行りの刺繍などを施せるのも人工皮革ならではなんだそうです。

いずれも最近は機能面での大差はほとんどなくなっているそうなので、やはり好みで選ぶといいと思います。

ちなみに、我が家ではすぐに「しんどい。荷物を持って。」という娘なので、人工皮革にするつもりです。

ランドセルを選ばせるにはまず何から決める?

小さな売り場ながらも、ランドセル売り場に娘を連れて行って思ったのが、デザイン豊富で選べないということ。

これは私もですが、当の娘もそうでした。

そんな場合は、まずは色を決めてみるのがおすすめです。

とはいえ、やはり女の子、一度決めた色すら心が揺れると思います。

ですので、そんな場合は7月をデッドラインに色を決めようなどとお約束をしておくと、いいかもしれませんね。

ちなみに2017年に女の子に人気だったカラーは、ピンク・レッド・パープル・パールピンク・ブラウン・キャメルなどだそうです。

うちは今のところピンクになりそうです。

キラキラ系は飽きないの?

キラキラ系のデザインを選んだら飽きるのでは?という心配もありますよね。

店員さんに聞いてみると、本人が選んだデザインであれば大事に使いますよ!カバーを替えるなどで印象を変えることもできますし!とのこと。

まぁ向こうは商売だしとは思いつつも、自分で選ぶというのは、責任を持たせるという意味でも大事かなと思っているので、よほどのデザインでない限りは、娘に任せようと思っています。

ランドセル売り場でランドセルを背負う際に見るポイント5つ

  1. 丈夫かどうかを確かめる
  2. 肩ベルトを調節してから背負う
  3. 売り場におもり(2キロほど)があれば、入れて背負う
  4. 背あてのフィット感を確認する
  5. 安全性を確認する(反射材などの有無)

この5点を意識しながら、ランドセルを選ぶと安心して選べると思います。

他には収納力もですが、持ち手が大きいものがついていることを重要視される方もいます。
※持ち手が大きいと、大人が子供にランドセルを背負わすときや教室のロッカーから出し入れするのに便利だったりするそうです。

とりあえずはカタログ請求

最近はネットでもカタログを見られることもありますが、私は冊子になっているカタログの方が見やすいと感じるのでカタログ請求をしています。

大好きなfafaからもランドセルが出ているんですが、カタログ請求をしています。

果たして娘が気に入ってくれるか!?

夏前には、我が家のラン活も就活のように内定したいと思っています。

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