義母への母の日のプレゼントは何を贈る?おすすめギフト3選!
子ぐまママです。
卒業と入学シーズンが終わったなぁと思ったら、ショッピングモールでは母の日キャンペーンであふれかえってきましたね。
私自身は、小学生くらいから、母の日になると母へプレゼントを贈るのが習慣だったのですが、旦那は今まで母の日のプレゼントなんてしたことがないと言うんですよね。
何を贈ればいいのかもさっぱりわからないと。
そんなわけで、初めて義母への母の日のプレゼントを贈るときはとても悩みました。
そこで、今回は今まで義母に贈って喜ばれた母の日のギフトをご紹介します。
尚、お値段は3,000~5,000円くらいのものをいつも贈っています。
2018年の母の日はいつ?
母の日は、5月の第二月曜日と決まっていますが、2018年は5月13日(日)となります。
いつもまだ準備は早いかなと思っているうちに、ゴールデンウイークがやってきて、気づくと明日は母の日だ!なんてことがよくあります。
前日に気づくとなかなかプレゼントを当日に贈ることも難しくなるので、最近は4月に入った段階でプレゼントを決めてインターネットで手配をしています。
義母への母の日におすすめギフト3選!
1.日比谷花壇のお花
日比谷花壇のお花は、他のオンラインフラワーショップに比べて少し高めですが、手入れがとても行き届いたお花が届きます。しかも鮮度がよいので、お花が長持ちするのがうれしいところです。
◎【日比谷花壇】母の日 「カーネーション(複色 オレンジ&ピンク系)」
定番中の定番ですが、カーネーションをとても喜んでくれました。
息子から今までもらったことがなかったのもあるかもしれません(笑)
義母はガーデニングが大好きなので、特に鉢植えのお花をとても喜んでくれました。
◎【日比谷花壇】母の日 そのまま飾れるブーケ「レッドアップル」
花束のいいところはある程度楽しんだあとは、形に残らないのがいいところですよね。
お花が嫌いな女性はそうそういませんが、鉢植えだとこちらの趣味を長期間押しつけることにもなりかねません。
その点、花束は後に残らないので、義母の好みがよくわからない場合にはおすすめです。
日比谷花壇のお花は、花束の鮮度が良く、とても長持ちしたと喜んでくれました。
こちらは、オプションでふきんもセットにできるので実用的なプレゼントも一緒に贈れちゃうのでおすすめです。
◎【日比谷花壇】母の日 プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「花文様(紅)」
ガーデンニングはしないけれども、お花を長く玄関などに飾ってほしいなという場合は、プリザーブドフラワーがおすすめです。
3年ほど前に贈ったプリザーブドフラワーを、今も義実家の玄関に飾ってくれています。
贈った方も飾られているのが、うれしいものです。
2.フルーツコンポート詰め合わせ
毎年お花だと面白みがないので、フルーツを贈ることもあります。
その際は、旬のフレッシュフルーツもいいんですが、ジュレにフルーツが入ったものだと季節を問わず好みのフルーツが入ったものを選べるし、日持ちもするので喜ばれます。
お義母さんも女性です。宝石のようなジュレを贈ると喜ばれますよ!
3. LOUANGE TOKYO のエクレア
そして、田舎に住む義母の近所では買うことのないようなスイーツを贈ってあげるのもとっても喜ばれます。
インターネット通販が主流になったとは言え、50~60代の義母世代はテレビショッピング世代です。
まだまだインターネット通販をそれほど使わないようなお義母さんだと、インターネットでしか買えないようなスイーツをとても喜んでくれます。
冷凍で届くスイーツなので、ちょっとしたお客さんのときにもお出しできると、義母に喜ばれました。
最後に
私は毎年、義母に贈るものを実母にも贈っています。
考えるのが面倒というのが一番ですが、やはり義理といえども実の親と差をつけられないなぁという思いがあります。
人の親になって、私と旦那が今娘を育てられているのも、私や旦那を大事に育ててくれた親の存在があってこそだと改めて思います。
実母も義母も、母の日のプレゼントに余計なお金を遣わないでと言ってくれますが、喜んでくれているので、これからも続けていくつもりです。
なかなか普段言えない気持ちだからこそ、こういったイベントにかこつけて感謝の気持ちを現わせられたらと思っています。
ちなみに私自身も母の日の母なわけですが、なかなか旦那が気が効かない為、なかなか子供と一緒に私へのサプライズという発想にはならないようです。
小学生のお子さんを持つ友達の中には、母の日に父子でカレーを作ってくれた!なんていうCMのようなご家庭もあるので、いつかうちもそんなサプライズをやってくれたらなぁと思う今日この頃です(笑)