哺乳瓶や乳頭保護器の消毒を楽にする方法をご紹介!

こんにちは。子ぐまママです。

哺乳瓶や乳頭保護器の消毒って、結構大変ですよね。

予備はあっても、使用後はすぐに消毒をしておかないと、雑菌の繁殖にもなります。

哺乳瓶や乳頭保護器の消毒がより楽にならないかを検討してみたのでご紹介します!

スポンサーリンク

乳頭保護器も消毒が必要です!

まず、乳頭保護器も哺乳瓶同様に消毒が必要になります。消毒方法は、哺乳瓶の乳首の部分と同じ扱いで大丈夫です。

<乳頭保護器とは>
赤ちゃんがうまく母乳を吸ってくれないときや、乳頭に傷ができたとき、乳頭の形や長さが短いことで赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えないときに、おっぱいの先に貼り付けて使用します。
形は吸盤のような感じで、サイズもS・M・Lとさまざまです。ニップルとも言います。

◎メデラ コンタクトニップルシールド


Medela メデラ 乳首 保護カバー Mサイズ 20mm コンタクト ニップルシールド (200.1597)

⇒私は、最初の数ヶ月は混合育児でしたので、授乳タイムは結構長いものでした。⇒私自身は乳頭が短めで、赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えず、産院のすすめでこちらの乳頭保護器を使っていました。

授乳の一連の作業は、

①乳頭保護器を装着

②母乳を与える

③飲まなかった母乳を搾乳

④ミルクを与える

⑤乳頭保護器&哺乳瓶を洗った後に消毒

というなんとも煩わしいことを繰り返していました。

最初は、授乳間隔もあまりあいていなかったので、常に消毒か授乳をしているような感じで、もう気が狂いそうでした💦

さらに母乳が出るようになってからは、母乳の搾乳をしてその母乳を冷凍保存し、使った搾乳の容器も洗浄消毒という作業も入ってきましたので、大忙しでした。

※母乳を冷凍していたのは、完全母乳になった場合に、旦那が冷凍母乳を使って哺乳瓶で授乳ができるようにと考えてのことでした。

そういえば冬の授乳だったからか、母乳が出るようになると乳頭が乾燥して亀裂が入ることがよくありました。そんなときは乳頭ケアクリームを使っていました。

◎メデラ ピュアレーン


Medela メデラ 乳頭保護クリーム ピュアレーン100 7g 天然ラノリン

※乳頭亀裂の予防と対策についてはこちらの記事がオススメ!⇒このクリームは天然ラノリン(羊毛から抽出した羊毛脂)100%でできているので、拭き取らずにそのまま授乳できるのでおすすめです。無香料無添加で匂いもまったくありませんよ。このクリームのおかげでかなり授乳が楽になりました。

[blogcard url=”https://arekoreikuji.com/2017/12/04/nipple-cracks/”]

1.レンジで消毒

消毒に関しては、最初は友人にもらったレンジで消毒できるケースを使用していました。

容器に60mlの水を注ぎ、電子レンジ500w~700wで5分チンするだけです。

◎コンビ 電子レンジ除菌&保管ケース


【日本製】コンビ 電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα バニラ

メリット:時間がそれほどかからないので、授乳前でもすぐに消毒ができる。ケースがそのまま保管ケースになります。

デメリット:背の高い哺乳瓶だと消毒ケースに入らないので、消毒できない。

2.薬剤消毒(いわゆるミルトン消毒)

次は薬剤消毒、いわゆるミルトンでの消毒でした。

2Lのお水に対して、1錠を溶かしてそこに消毒したいものを1時間以上つけるだけで消毒ができます。


Milton CP チャイルドプルーフ 60錠

費用は割高ですし時間もかかりますが、そのまま放置しておいてどんなサイズのものも消毒できるというのは、便利でした。私としては、薬剤消毒の方が楽で気に入っていました。
メリット:放置しておけばよいので、お手軽
デメリット:割高、使用直前だと消毒ができない。

注意事項として、乳頭保護器は長時間つけすぎると白く変色して固くなっちゃいますよ

ミルトン消毒はつけおき時間をついわすれることもありますので、アラーム設定をして、1時間したら取り出すのを忘れないでくださいね。

3.煮沸消毒

お鍋に水を入れて、5分以上グラグラと煮る昔ながらの消毒方法です。

メリット:特別なグッズの用意がいらない。

デメリット:赤ちゃんを見ながら、台所で火を使うのは少し心配。。

最終的にどの消毒方法を選んだか?

私が、消毒を楽にするために選んだのは、レンジ消毒とミルトン消毒の併用です。

やはり煮沸消毒は、頻繁に消毒をする身としては、何度も5分以上台所に立つのは、不安だったんですよね。

そこで、いろいろ考えた結果、乳頭保護器や背の高い哺乳瓶はミルトン消毒をしておいて、レンジ消毒で搾乳器を消毒するっていうのが、私の場合は一番効率的でいいとこどりでした。

少しお金がかかっても、使えるものはこだわらずいろいろ駆使すると、育児が楽になりますよ!

皆さんの授乳ライフが少しでも楽になりますように!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です