初めてのワクチン(予防接種)のときの心構え
こんばんは。子ぐまママです。
お子さんのいらっしゃる方は、初めてワクチン(予防接種)を受けさせた日のことを覚えてますか?
わたしは、すごく辛かったのを覚えています。
生後二ヶ月でワクチンデビュー
何が辛かったかというと・・・
うちは、かかりつけ医と相談の上、生後二ヶ月でワクチンデビューをしました。
いわゆる標準だと思います。
接種したワクチンは、同時接種で、ロタ、ヒブ、B型肝炎、小児用肺炎球菌の四種類を受けさせました。
ロタだけ内服で、あとは注射でした。
あの小さい腕に次々と注射を打たれるのを見たときは、泣きそうになりました。。私が。
右、左、もう一回右って具合に打たれていました。
本当に、変わってあげられなくてごめんね〜って。
思いました。
泣くこともなく平然と
当の本人は、泣くこともなく、平然としていました(笑)
でも、赤ちゃんによったら、大泣きしてる場合もありますよね。
いや、ほとんどがそうでしょうか。。。
近くに座っていた同じくワクチン待ちの赤ちゃんのおじいさんも、娘さんらしき女性とその赤ちゃんに、なんでこんなに小さいのにワクチン受けないとダメなんかなぁって、つぶやいていらっしゃいました。
わかりますよ!その気持ち。
でも、そんなこと言ってられないです。心を強くです。
ワクチンで防げる病気がたくさんある!
そうです。このワクチンで防げる病気がたくさんあるんです!!
我が家のワクチンの方針は、任意であっても受けられるワクチンは受けさせることとしています。
なので、ロタも任意で受けました。
本当に目玉が飛び出すくらいの値段でしたが(笑)
でも、子供が危険にさらされる機会が少しでも減らせるならって思っています。
ワクチン前の授乳は計画的に!
ちなみに、ロタは内服なので、赤ちゃんがゲポッて戻したら、また飲み直しで請求は倍になるらしいです。。。
だから、わたしも吐かないでよーって心の中で祈ってました。
あと内服の時は、母乳間隔をあけてから行かないと、赤ちゃんがお腹いっぱいでなかなか飲んでくれないらしいです。。
ということで、ワクチン前の授乳時間は、計画的に!!です。
最後に
そういえば、ロタを接種した一か月後に、子供のいとこ(1歳4か月)が、ロタにかかってとっても苦しんでいました。ワクチンは接種していなかったそうです。
我が家に遊びに来る予定だったのを、下痢があまりにひどいからと急遽取りやめたんですが、そのあとに、下痢の原因がロタと発覚したんです。
もしそのまま我が家に来ていたら・・・と思うと、ワクチンを接種していたとは言え、かなりの恐怖ですよね。。。
防げる病気は、ワクチンで防ごうとつよく思ったエピソードでした。