義両親への初節句でのお披露目は不安だらけ
こんばんは。子ぐまママです。
赤ちゃんの義両親へのお披露目って皆さんどのようにされましたか?
どうしたらよいかとお悩みの方のために、我が家の体験をご紹介。
赤ちゃんのお披露目は初節句!
我が家の場合は、義両親が遠方に住んでいますので、
我が家では、赤ちゃんのお披露目は、生後2か月ごろの初節句のときに行いました。
実は結婚後、義両親を我が家にご招待していなかったので、我が家のお披露目も兼ねることになりました。
遠方ですので、当然泊まりです。。。
私は、もともと人を家に泊めたりするタイプではないので、必要以上に「良く見せないと」って取り繕ってしまって、一人疲れてしまうタイプなんですよね。。。
ということで、義両親は、我が家に泊まる気満々でしたが、これは赤ちゃんが夜も泣くのでと言って、ゲストルームに泊まってもらうことにしました。
ちなみに、義両親にとっての初孫が、義弟一家に誕生した時は、遠方にもかかわらず、わざわざ産院へかけつけたと聞いていたので、私のときも産院まで来られたらどうしよう・・・とおびえていました💦
私の時は、産院に来るという話もなかったので、杞憂にすんだのですが。。
産後の慣れない生活に義両親・・・
とはいえ、産後の慣れない生活なのに、そこに義両親が来るというのは、やはり気持ち的に厳しかったです。。
義両親の方は、ソファーでごろ寝してテレビを見たりと、リラックスされていましたが(笑)
幸いにも、そのお披露目に実母も来ることになっていたので、早めにきて掃除や料理などを手伝ってくれたことは、本当に助かりました。
料理は、お雛様ということもあり、ちらし寿司にはまぐりのお吸い物を準備することにしていました。
オードブルやケーキはスーパーで準備しておきましたが。
実母にアドバイスをもらいながら、作ったはまぐりのお吸い物は、義母にもほめてもらえて嬉しかったです。
やっぱりもう少しお料理をやっておくべきだったなぁとは思いましたが。笑。
頑固な義父もキャラ変?!
義父は、いつもの頑固キャラは鳴りを潜め、デジカメ持参で写真を撮ってくれと嬉しそうに何度も言っていました。
それから1年後には、義父も腰が悪くなり、立ったり座ったりが難しい状況になり遠方への移動は難しくなったので、そのときに招待しておいてよかったと、いまさらながら思います。
義両親を我が家に呼ぶのはおっくうだったけど、想像していたほど大変ではありませんでした。
これこそ「案ずるより産むが易し」でしょうか。
最後に
産後の大変な時期に、他人を招待するのは、正直ある程度は負担です。
そんなときは、必要以上によく見せようとせずに「産後の大変な時期で、おもてなしもそこそこですみません。」と最初に言っておくと、変な気を遣わずにすむと思います。
親孝行もたまには必要ですしね!
皆さんのかわいい赤ちゃんのお披露目が、楽しいひと時になるといいですね!