赤ちゃんの母乳の哺乳量を知りたい方におすすめの方法をご紹介
こんばんは。子ぐまママです。
赤ちゃんの母乳の哺乳量って気になったことありませんか?
わたしは、当初混合育児だったのですが、ミルクの量は把握できているのに、母乳はどれくらい飲んでいるかわからないことがとても気になっていました。
そこで私が母乳量を知るためにやったことをご紹介します。
ほんとに、母乳はでてるのかな?
「ほんとに、母乳はでてるのかな?」これはずっと思っていました。
「実は赤ちゃんはほとんど母乳を飲んでいなくて、わたしの母乳は知らない間に止まるんじゃないか?」って、すごく不安だったんです。
母乳量を知るには、搾乳してから与えたらいいんじゃないか?とも思ったんですが、それだと母乳量は分かるんですが、母乳育児をしていきたいなら、乳首から咥えさせた方がよいとも聞いていたので、どうしたらよいのかと悩んでいました。
母乳育児の呪縛
当時の私は、まさに母乳育児の呪縛に囚われていました。
ミルク育児も母乳育児に劣らないことは、頭ではわかっているのに、もしミルク育児に切り替えたら、なんだか母親失格って言われてるような。。こんな気持ちになった方って結構多いと思います。
赤ちゃんの免疫力がどうとか、いろんな情報に囚われていて、ほんとに母乳育児に関しては、うつのような状態でした。
だから、ほんとに母乳量が知りたくて知りたくて仕方なかったんです。今思うと、これも産後うつの一種のようなものだったのかもしれません。
新生児訪問の保健師さんに相談してベビースケールをレンタル!
そんなときに、新生児訪問に保健師さんが我が家を訪れてくださったので、その思いを相談してみました。
すると、その保健師さんは、あまり気にしすぎるのもよくないけれど、母乳量を知ってすっきりできるなら、いっそ「赤ちゃん用の体重計をレンタルしてみてはどうか?」と提案してくださいました。
その晩、わたしは旦那と共に産院でもらった育児グッズのレンタル業者のチラシやインターネットで、体重計を吟味することにしました。
業者によって、期間によっても価格は異なります。
その中で、お手頃価格で直接自宅に配達回収をしてくれ、一番納期の早い業者にお願いすることにしました。
◎ベビースケール
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→ベビースケールをレンタルしてからは、赤ちゃんの体重を授乳の前後に計量するようになりました。
母乳量を知れて母乳育児に自信が出た!
母乳の授乳前に赤ちゃんの体重を計り、母乳の授乳後にもう一度赤ちゃんの体重を計ると言うルーティンが加わることになったことは正直手間でした。
でも結果として、実際の母乳量を知ることができ、その後の母乳育児に自信がもてたのはよかったと思います。
尚、ベビースケールのレンタル期間は旦那が一カ月と決めてくれていました。
それ以上だと、わたしがまた追い詰められると思っていたようです。。。
私の場合は順調に母乳量も増えていたから結果としてよかったと思っただけかもしれません。
でも、もし母乳の哺乳量が気になって、それが育児のしんどい原因になっている方がいたら、こんな手もあるよっていう参考にしていただけたらと思います。
また、母乳の量が気になる場合は、サプリを飲んでおくのも大事だと思います。
「すくすく母乳の泉」なら、飲み切った後でも30日間の返金保証があるので安心して注文できますよ。母乳の質や量が少し気になる方はチェックしてみてくださいね。
こんな私の体験が、母乳育児に悩まれている方の少しでもお役に立てたら幸いです。