赤ちゃんの便秘におすすめの綿棒マッサージの方法をご紹介

こんばんは。子ぐまママです。

赤ちゃんの便秘ってかわいそうですよね。お腹がかちかちになって。。

 

うちは、離乳食が始まりだした頃に便秘になるようになりました。生後6ケ月や生後7ヶ月のころだったと思います。そんなときに知ったのが綿棒マッサージだったんです。

*便秘や浣腸の話になるので、お食事中の方はご注意ください。

生後7ヶ月頃、ママ友と一緒にベビーマッサージに向かっていたんですが、ここ二、三日、オムツ替えの際にうんちを見かけることがなかったことを話題にしました。それまで毎日出ていたのに。

すると、そのママ友から、それ便秘だよと。(赤ちゃんの場合、通常のペースより二日ほど遅れると便秘と言うそうです。そして、あまりにも出ないようだったら、綿棒マッサージをしてあげたら?と言われたんです。

綿棒マッサージという単語が初耳だったので、それなに?と聞くと、赤ちゃん用の綿棒にベビーオイルをつけて、赤ちゃんのお尻の穴に差し込んで、ぐるぐる回す浣腸のことだよって言われたんです!

聞いた瞬間、お尻がモゾモゾして、怖いって思いました。あの赤ちゃんのかわいいお尻に綿棒を突き刺すの⁈って。

でも、便秘が続くと赤ちゃんもかわいそうだし。。。と言うことで、早速綿棒マッサージのやり方を調べて、チャレンジすることにしたんです。

結果は、、、

見事なうんちを出させてあげることに成功しました。赤ちゃんスッキリ!!と言うわけで、

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綿棒マッサージの方法を以下にまとめましたので、ご紹介させていただきます。

※赤ちゃんには、綿棒マッサージはクセにはならないので、安心してやってみてください。

<用意するもの>
  • 大人用の綿棒(赤ちゃん用の綿棒だと細すぎて刺激を与えにくいです)
  • オイル(私はベビーマッサージやベビーリフレで使っていた純度の高い椿オイルを使用していましたが、普通のベビーオイルでもワセリンでもサラダオイルでも大丈夫です。)

  • 新聞紙(私は使い捨ての防水になっているオムツ替えシートを使っていました。)

<タイミング>
  • 離乳食や授乳のあとの30分以内(腸が活発に動き出しているので、うんちがでやすいです。)
<やり方>
  1. まず、新聞紙を敷いて、赤ちゃんを仰向けにゴロンと寝かせます。(新聞紙はうんちを撒き散らされる可能性があるため)
  2. 今履いているオムツを開けて、そのままオムツを赤ちゃんのお尻に下敷きにした状態にします。(新聞紙を敷いているんですが、オムツのほうが分厚いし、受け止め率が高いので)
  3. 綿棒の綿の部分をしっかりとオイルに浸します。
  4. 赤ちゃんの両足首を利き手と反対の手で掴んで、足首を赤ちゃんのお腹に当たるくらい上にM字に持ってあげます。(うんちをしている赤ちゃんのお尻を拭くときのポーズですね)
  5. お尻の穴に先程の綿棒を綿の部分全部が隠れるまで突っ込みます。(結構突っ込んでも大丈夫ですので、恐れずにゴー!)
  6. 綿棒をぐるぐるっと直径1センチくらいの円周を描く感じで回してみましょう。また上下左右にも動かしたりしてみてください。
  7. すると、うんちが出てきます!!

その際、綿棒を抜いてみて、うんちがついてきてなかったり、1分くらいやってみても出てこないときは、その日はあきらめて翌日にまたチャレンジしてみてください。

うちの子は、綿棒マッサージをすると、すぐにうんちが出てくるほうでしたが、赤ちゃんによっては、数分経ってから出てくる子もいるようですので、綿棒にうんちがついていたら、すぐに出なくても少し待ってみてもいいと思います。

ただし、病院に行ったほうがよい便秘もあるので、赤ちゃんが力んでもうんちが出ないとか、うんちが固すぎるとか、苦しそうだったりおかしな様子であれば、病院を受診してくだい。

うちの場合、綿棒マッサージが効果覿面で、私がクセになるくらい見事に出てました。

なお、うちはその他に、「のの字マッサージ(おなかをのの字を描くようにさする)」をしてあげていました。

便秘対策に、オリゴ糖を料理に使うのもいいですよ!

1歳を超えたあたりには、綿棒浣腸なしでも自分でうんちを出せるようになっていましたので、いつまでもやり続けないといけないものでもありませんので、ご安心を。

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