赤ちゃんの暑さ対策は?3つのシーン別便利グッズをご紹介

こんばんは。子ぐまママです。

毎日毎日サウナにいるような蒸し暑い日が続いていますが、赤ちゃんの暑さ対策はどうしていますか?

子供って、あの小さな体に大人と同じ汗腺の数があるので、すごく汗っかきです。
(一歳くらいになると、子供は大人より一枚少ない洋服の枚数でと言われますよね。)

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子供がしゃべれない乳児の頃は、私も暑さ対策には悩まされました。

そこで、私が実際にしていた赤ちゃんの暑さ対策を

  1. 自宅(日中)
  2. 外出のとき(ベビーカー、抱っこ紐)
  3. 夜寝る時

の三つに分けて、ご紹介します。まず、

1.自宅(日中)

なるべく暑い時間帯(10〜14時)は、外出はしないことがベストです。そして家にいるときは、エアコンを是非使用しましょう。(一昔前と今では建物の造りや家の密集度など、全く条件が違うので)

エアコンを使用する際は、温度設定はあまり低くしすぎずに、風が直接赤ちゃんに当たらないように気を付けてくださいね。

と言われても、温度設定はどうしたらよいか?という疑問が湧いてくると思うんですが、

赤ちゃんが快適な夏場の室温は「気温26度~28度で湿度は40〜60パーセント」と言われています。

これってどこかで見たことありませんか?

そう環境省が実施しているクールビズと同じ設定です。※これ間違って理解している方、結構いらっしゃるんですが、この28度って、エアコンの温度設定ではなく、室温ですよ〜!

わが家のように、マンションだとエアコン設定を28度にしても、輻射熱でなかなか室温は28度にならないので、そこはきちんと温湿度計で確認してくださいね。

私が、温湿度を計るのに、使っていたのは、
リラックマデジタル温湿度計でした。

Rilakkumaリラックマ デジタル温湿度計 RK-002 ベビー/シルバー ベビーその他 ab1-7844at-ak [簡易パッケージ品]


あ、リラックマ好きなもんで。

これ、赤ちゃんの快適な温湿度も表示されててめっちゃ便利でしたよ。

そうそうみなさんご存知のように、冷たい空気は下に溜まりやすいので、温湿度計の置く場所は、赤ちゃんの寝ている場所に置いて、チェックしてあげてくださいね。

2.外出のとき(ベビーカー・抱っこ紐)

赤ちゃんの背中に、汗取りパッドを入れてから服を着せていました。で、背中に汗をかいているようなら、その汗取りパッドを引っこ抜いてあげると着替えがいらないんです。

ずぼらな人にはオススメ。笑。

あと、ベビーカーでも抱っこ紐でも使用できる保冷できるベビーカーシートを使っていました。

ベビーカー 保冷保温シート 綿100% ひえぽかサポートクッション 保冷(保温)剤2個付き ベビーカークッション エルゴ (ブラックボータ゛ー)


いろいろなメーカーからベビーカーシートは販売されていると思うんですが、こちらは、大きなポケットがついていて、そこに大きな保冷剤を入れられるようになっているんです。めっちゃ便利でした。抱っこ紐の時は、上の部分だけマジックテープで外せるんです。もちろんチャイルドシートでも使えるんですよ!!

こちらの保温材は湯せんで温めると保温のベビーカーシートとしても使えるようになっています。

3.夜寝る時

ここでもエアコン使ってくださいね。日中よりも設定は高めで。そして朝起きるまでつけっぱなしでOKです。

うちは、ベッドに「接触冷感敷きパッド」なるものを敷いて使っていました。ダブルサイズのものもあるんで、一緒に寝ている親も冷たくていいですよ。これ肌があたると気持ちいいんですよねー。

東京西川 敷きパッド ダブル ブルー


しかも余計な汗は吸ってくれるので、おすすめです。

ベビー布団サイズからシングルサイズまでいろいろあるんで、ご自分の環境にあったものを選んでみてくださいね。

あと赤ちゃんの手足には温度センサーがあるので、手袋や靴下は履かせずに寝かせてあげてください。

まとめ

夏はどんどん熱くなっているのに、赤ちゃんにエアコンを使用するのは怖いと思いがちですが、使用せずに熱中症などを起こすほうがよっぽど怖いです。

ママが赤ちゃんの様子をしっかり見ながら、文明の利器も活用してくださいね。

この暑い夏もママと赤ちゃんが快適に過ごせますように!!

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