子供の風邪やインフルエンザ予防の為にやらせておきたい4つのこと!

子ぐまママです。

節分も終わり、寒さも厳しくなって体調を崩しやすくなってきましたね。

食事バランスはもちろん、睡眠を十分にとって生活リズムを整えることで元気に冬を乗り越えたいものですよね。

そこで今回は、子供の風邪やインフルエンザ予防の為にやらせておきたい4つのこと!をご紹介したいと思います。

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子供の風邪やインフルエンザの予防には?

1.丁寧な手洗いをさせましょう

風邪の流行っている時期は、手のいたるところに風邪やインフルエンザの菌がついています。

手に付いた菌をきちんと洗い流すことがとっても重要なんです。

指先や指の間だけでなく手首も忘れずに洗いましょう。

もちろん最後によく洗い流してくださいね。

2.丁寧なうがいをさせましょう

風邪やインフルエンザの菌が、喉から侵入するのを防ぐことがとても重要です。

ブクブク1回のあとにガラガラ2、3回

と覚えておいてくださいね。

3.マスクをさせましょう

(PM2.5対応)BMC フィットマスク 使い捨てサージカルマスク キッズサイズ (幼児~低学年向け) 60枚入

⇒2歳以降ならこちらのマスクが大容量でおすすめです。

ピジョン はじめてのマスク 3枚入

⇒1歳半くらいの小さいお子さんにはこちらのマスクがおすすめですよ。

喉の調子が優れないなと言うときには、早めにマスクをつけるようにしましょう。

マスクをつけることで、咳エチケットと喉の加湿になります。

そして何より、自分のもっている菌をまき散らさない配慮になります。

  • 1回のくしゃみ=>>ウィルスは5m飛びます。
  • 1回の咳=>>ウィルスは3m飛びます。
  • 普通に話す=>>ウィルスは1m飛びます。

マスクは周りの人へのやさしさなんですね。

4.アルコール消毒をさせましょう

手ピカジェル プラス 60mL [指定医薬部外品]

アルコール消毒は、インフルエンザの菌には有効なんです。

保育所の門やショッピングモールの出入り口にはアルコール消毒を置いてあるところが多いんですが、手が洗えないような状況で菌が多そうなところに出入りする時には、携帯用アルコール消毒をもっておくと便利です。

尚、ウィルス性胃腸炎には残念ながらアルコール消毒は効果がありません。

※ウィルス性胃腸炎の消毒法が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

[blogcard url=”https://arekoreikuji.com/2017/12/21/virus-outo/”]

咳エチケットとは?

厚労省が提唱している感染症予防対策のことで、咳をする際のエチケットを咳エチケットと言います。

咳やくしゃみをするときに、病気が広がらないよう周りの人へ気配りすることが感染症の予防には重要なんです。

咳やくしゃみが出るときに一番いいのはマスクをしておくことです。

でもマスクのない状況で、咳やくしゃみが出てしまうということもありますよね。

マスクがなく咳やくしゃみが出そうなときは、ハンカチやティッシュで押さえて咳やくしゃみをしましょう。

もしハンカチもティッシュもないという場合は、手で直接押さえるのではなく、腕を曲げて衣服でおさえるのがおすすめです。

それでも手で押さえてしまったという場合は、すぐに手を洗いましょう

手で押さえもせずに、咳やくしゃみをするというのは論外です!

最後に

風邪の予防でできることって、意外と限られていますよね。

いろいろと風邪やインフルエンザ予防の対策をしていても、罹ってしまうことがあるのも事実で、こんなことが本当に効果あるの?

なんて思う方もいるとは思うんですが、実際に上記を徹底している我が家では、今年の冬は保育所に通う娘に病欠はまだありません。

もし風邪に罹りやすくて困っているというご家庭があれば、上記を再徹底してみてはいかがでしょうか。

※子供の免疫力アップ対策が気になる方はこちらもおすすめ

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