保育園児におすすめの縄跳びは?跳べない娘には縄跳び選びが重要だった!

子ぐまママです。

娘は5歳の保育園児なんですが、今まで保育園では、一本下駄やけん玉、鉄棒の前回りなど新しいことを挑戦してきました。

ですが、運動神経が悪く勘があまりよくないので、何でも出来るようになるには人一倍時間がかかっています。

クラスで何か新しいことをチャレンジするたびに、その挑戦が成功するのは最後から数えるほうが早いというなかなかの鈍さを発揮しているんですよね。

そうです。両親に似たんだと思います。。。

そして、今回は縄跳びを挑戦することになりました。

そして案の定クラスでまだ縄跳びがちゃんとできないのは我が娘とあと一人となってしまいました。

そこで自宅でも縄跳びを練習するために、子供におすすめの縄跳びを探したので、ご紹介したいと思います。

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初めて縄跳びをする子供にはどんな縄跳びがいい?ポイント3つ!

まず、初めて縄跳びをするお子さんには、100均などの安価な縄跳びはおすすめできません

というのも、安価な縄跳びは、折りたたんで収納しているとすぐに折りぐせがついてしまい、縄跳びの練習をするときにロープがうまく操れないんです。

だから縄跳びは、折り癖がつかないものがおすすめです。

同様になわとびが軽すぎることも、ロープがうまく操れない原因になってしまいます。

初めて縄跳びをするお子さんには、ある程度の重みがある縄跳びがおすすめなんですよ。

というのも、ある程度の重みのある縄跳びの方が、縄跳びを回しているという感覚をつかみやすいからなんです。

また、持ち手(グリップ)が短いものは、実は縄跳びが跳べないお子さんには向いていません。

実はグリップは長い縄跳びの方が、遠心力を使って縄跳びをうまく回すことができるんです。

初めて縄跳びをするお子さんへ縄跳びを選ぶ際のポイントをまとめると

初めて縄跳びをする子供の縄跳び選びのポイント

  1. ある程度の重みがある
  2. 折り癖がつかない
  3. 持ち手(グリップ)が長い

となります。

初めて縄跳びをする子供におすすめの縄跳びは?

よく考えられているなぁと思うんですが、娘の保育園では、綿ロープの縄跳びが使われています。

◎HATAS トビナワ 少年用


HATAS(ハタス) トビナワ 少年用 417

この綿ロープの縄跳びだと、先ほどの1と2の条件を満たしているんです。

そして3の条件も、娘の通う保育園では縄跳びがなかなかできない子供向けに、綿ロープの持ち手の部分をサランラップの芯のようなものをつけて、長くしてくれいて満たされています。

もちろん娘は、保育園ではそのお手製の持ち手の長い綿ロープの縄跳びで練習しています。

家でも同じような縄跳びを用意できるといいんですが、私は何分不器用なため、そんなものを用意できません。

ということで、市販で同様の縄跳びがないか調べてみたんです。

子供向けだとこんなものがありました。


asics(アシックス) クリアートビナワジュニア 91-230 イエロー F

持ち手の長いタイプだったので、いいかと思ったんですが、ビニールでできていて軽すぎるようです。

まだ初心者の地点にも立っていない娘には軽すぎて向いていないということで諦めていたんですが、ついに3つの条件を満たす縄跳びを発見したんです。

それがビーズでできた縄跳び「ビーズロープ」でした

ビーズロープは、ビーズが連結されているのである程度の重みもあり、折り癖がつきません。そして持ち手が長いものがほとんどなんです。

競技用やトレーニング用としてメインで使用されているのですが、子供でも使用できます。というかむしろ子供向きだと思います。

子供でも使えるおすすめビーズロープ3選

1.LANMOK ビーズロープ

縄跳び LANMOK ビーズロープ ジャンプロープ クロストレーニング 有酸素運動 トーレーニング用 調整可 脂肪燃焼 ダイエット (オレンジ)

 

2.Lenwave ジャンプロープ

Lenwave縄跳び ジャンプロープの高品質 珠祭花式は縄跳び スポーツとフィットネス用 (ブラック)

 

3.Aoneky 縄跳び

(アワンキー) Aoneky 縄跳び クリアートビナワ ジャンプ ロープ 調整可能 トレーニング用 筋トレ ダイエットグッズ (ブルー)

こちらの3つがAmazonでよく売れているビーズロープとなります。

我が家では色で選んで、3.の「Aoneky」のビーズロープを購入しました。

保育園ではなかなか縄跳びの練習がうまくできなかったんですが、このビーズロープだと跳びやすいようで5回跳べるようになりました。

子供の縄跳びの長さは?教え方は?

縄跳びの長さは、子供に縄跳びの持ち手を両手で持たせ、垂れた縄跳びの部分を両足で踏ませます。

そして持ち手の部分が胸のあたりにくるくらいの長さが保育園児にはいいそうです。

上記のビーズロープは、長さ調節にはビーズを抜いて余った紐を持ち手の空洞部分に束ねておくことで可能ですよ!

縄跳びの跳び方を教えるには、

  1. まずは両足揃えてのジャンプをさせる。
  2. そして次に縄を持たせて、縄を回して前に持ってきて足元に縄が来てからジャンプする。
  3. そして縄が来てから跳ぶということに慣れてから、通常の縄跳びをする。

という具合に教えるのがいいそうです。

保育所で教えてもらったので間違いないと思います。

最後に

初めてのものを子供に教えるのは難しいですよね。

自分がどうしてできるようになったかがなかなか思い出せません。

でも、他のけん玉などのように、練習をがんばればいつかマスターしてくれるのかなぁと思っていますので、やはり親が根気よく付き合っていくしかないのかもしれません。

縄跳びは、小学校に入っても授業でやっていくと聞いているので、この調子でがんばって縄跳び名人と呼ばれるくらいになってくれたらなぁなんて思っています。

縄跳びが苦手なお子さんの縄跳び選びの参考になれば幸いです。

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